奈良般若寺コスモス寺。アジサイ・水仙の花手水。アクセス、御朱印や御守は?ランチ穴場。SNS副住職のカメラ技

お寺めぐり

奈良般若寺「コスモス寺花だより」担当の副住職は、元プロボクサー工藤顕任さん

奈良般若寺のご住職は実は元プロボクサーです。公式サイトの写真をはじめ、SNSでの発信も担当しています。まめに発信しているので、ブログなど確認してお花が咲いている頃に早めに行けると良いですね。

般若寺TwitterFacebookInstagramで発信を上手に使い分けています。

記録的な猛暑の中ですが、コスモスの植え付けは順調に進んでいます。
〔コスモス〕コスモスは秋を彩る花です。
この頃の秋の訪れは遅くなっていますので、
10月から11月にかけてが見ごろとなります。(2023.8.11)

奈良般若寺はアジサイ、コスモス、スイセンと四季花暦

2~3月
3~4月 椿・桜・桃
4月 山吹
5月 梅花うつぎ
5月 初夏のコスモス
6月 アジサイ
6月~8月 未草(ひつじぐさ)・百日紅(さるすべり)・
秋海棠(しゅうかいどう)
9月 萩・紫苑・彼岸花
10月~11月 コスモス
10月~12月
12月~2月 スイセン

奈良般若寺の御朱印と御守りは?

奈良般若寺の御朱印 帳面への御朱印・書き置き御朱印

コスモスや舎利宝塔の御朱印などサイトで紹介してます。
書き置き御朱印

御本尊文殊菩薩御朱印
300円
書き置き御朱印
舎利宝塔コスモス挿絵入御朱印300円
ぼさつの寺御朱印500円
関西花の寺17番御朱印300円

奈良般若寺の御守

奈良般若寺の御本尊は文殊菩薩さまです。
奈良般若寺は「コスモス寺」とも呼ばれていることから、コスモスをかたどった御守りがあるのが特徴です。愛らしいデザインなので、ぜひ入手したいところです。
フェリッシモおてらぶがデザインしたコスモスのチャーム付きのピンク色のブレスレットなども販売していました。

奈良般若寺へのアクセス・駅からバス&専用駐車場へ

住所 〒630-8102 奈良市般若寺町221
アクセス JR奈良駅、近鉄奈良駅から
州見台八丁目 (奈良阪)・青山住宅行バス12分「般若寺」下車徒歩5分
問合せ 0742-22-6287 (般若寺) FAX:0742-22-7257
リンク 般若寺公式ウェブサイトhttp://www.hannyaji.com/
駐車場 有料

奈良般若寺の入山拝観料は 平常期・花期特別期 2種類

「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。

料金(個人) 【花期特別拝観料金】
大人:700円
中・高校生:300円
小学生:200円※花期  6月1日〜6月30日(アジサイ期)

◆「平常期拝観料」

期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。11月11日~12月31日。

大人: 500円
中・高校生: 200円
小学生: 100円

◆「花期特別拝観料」

(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

大人:700円
中・高校生:300円
小学生:200円

〈各種優遇割引〉

〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

奈良般若寺の専用駐車場の利用について

《駐車料金》:乗用車・大型バイク
1時間500円 バスは1時間2000円
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。

般若寺そばのランチ 植村牧場カフェレストランいちづ

営業時間 11時-15時

実は奈良市内の町中に牧場があるのです。ちょうど般若寺の向い側になります。
「植村牧場」へ行く場合、駐車場利用している方は、こちらの専用無料駐車場に移りましょう。

植村牧場名物 ソフトクリーム

植村牧場イチ押し♪搾りたての新鮮な牛乳を使用した濃厚ソフトクリーム!450円で味わえます。

植村牧場低温殺菌牛乳&コーヒー牛乳

懐かしいガラス瓶。植村牧場の主流商品は、低温殺菌(75度で15分加熱)の牛乳。昔ながらの製法で仕立てた牛乳や、コーヒー牛乳は牧場内の売店でも販売しておりますので是非一度ご賞味ください。

植村牧場レストランいちづ

カフェレストランいちづではシェフ自慢ランチメニューはこちら。ボリューム満点で誰もが満足するランチになりそうです。28席のスペースです。

奈良ホテルをはじめ、喫茶店や専門店、レストランなどの材料としても納品させていただいてます。その他、毎日欠かさず約700~800本の牛乳を近隣に宅配しています。健康な牛から搾った新鮮な牛乳を低温殺菌(75度で15分加熱)しています。
明治16(1882)年創業以来、手作業で製品にしています。
明治時代からの木造の牛舎の中には30頭余りの乳牛、羊、ヤギがいますよ。

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